『薔薇王』にシェイクスピアをさがして

菅野文先生の『薔薇王の葬列』についてシェイクスピア原案との関係を中心にひたすら語ります

第2部・11巻〜感想-13巻感想

13巻60話「誓約」の転回について

クライマックスの60話!『恋の骨折り損』、『ヴェニスの商人』、最後に『リチャード3世』と長々書いてしまいました。

13巻59話仮装したリチャードとバッキンガムについて

59話からはリチャードとバッキンガムの関係(+アンとの三角関係)が中心になりますね。『ヴェニスの商人』との関連をメインに書きました。

13巻58話リチャードの楽園について

本当は怖い『恋の骨折り損』と『ヴェニスの商人』みたいな記事になっちゃいましたが、凄い組み立てになっている気がします。

13巻57話“ルシフェル”の登場について

今話も、光と闇、神・天使・悪魔が交錯するように話が進みます。メインのモチーフは聖書や『失楽園』?

13巻56話リチャードの戴冠について

玉座とリチャードをめぐる、光と闇、神々しさと禍々しさが交互に入れ替わる展開と「予言」の使い方の素晴らしさ!