キングメイカー・ウォリックがエドワード王と決裂した後、新たなキングメイカーに名乗りを上げるバッキンガム登場!
ヘンリーとの苺エピソードの回です。原案=11巻の苺エピソードと比較して、そこまでの変遷を追ってみました。王子エドワードの話への関わり方もとても面白い展開になっています。
ヘンリーの帰る場所について『ヘンリー6世』の台詞が変換され、エドワード王の結婚と重ねて描かれ、ヘンリー=“王冠より愛”ルートが示されているかのようです。
エドワード王とエリザベスの密会=“狩り”と並行して、それぞれ何らかの獲物を追うような展開ですね。
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