『薔薇王』にシェイクスピアをさがして

菅野文先生の『薔薇王の葬列』についてシェイクスピア原案との関係を中心にひたすら語ります

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

MARQUEE.TVのシェイクスピア・コレクション(6)

意外な演出で楽しめた『じゃじゃ馬ならし』、やっぱり苦手だった『タイタス・アンドロニカス』。『タイタス』にも禁断の関係の子どもの話があるんでしたね。

14巻62話父と子について

1巻のリフレインのようなリチャードとエドワードが感動的で、リッチモンドとスタンリーは『リチャード3世』の真逆の感じですね。

14巻61話 愛を求める“ヘンリー”について

既に不穏になり始めている61話。3巻との比較がメインになりました。

MARQUEE.TVのシェイクスピア・コレクション(5)

だらだらした感想ですが、一寸レアな『シンベリン』をメインに、ロミジュリについても少し。