『薔薇王』にシェイクスピアをさがして

菅野文先生の『薔薇王の葬列』についてシェイクスピア原案との関係を中心にひたすら語ります

シェイクスピア関連配信作品感想・紹介-夏の夜の夢

スウェーデン王立歌劇場、ブリテン作曲『夏の夜の夢』感想

不思議な館での妖しい夜の夢のような雰囲気の、スタイリッシュで美しい作品です。

ハンブルク・バレエ、ノイマイヤー 振付『夏の夜の夢』感想

アテネのシーンはクラシック的、妖精達はコンテンポラリー的、と踊りや雰囲気自体がくっきり異なる面白さがありました。

ストラトフォード・フェスティバル『夏の夜の夢』感想

役も台詞もほぼそのままなのに、ナショナル・シアター版同様、オーベロンの勝利にならない展開です。

モナコ公国モンテカルロ・バレエ、マイヨー 振付『Le Songe』、『La Belle』感想

先日放送された『じゃじゃ馬』の振付家、ジャン・クリストフ・マイヨー版の『夏の夜の夢』、『眠りの森の美女』感想です。ローズ・アダージョ関連でマシュー・ボーンの『眠り』も少し。

6月20日再放送! パリ・オペラ座『夏の夜の夢』感想・紹介

2幕のディベルティスマンも含め豪華な配役、ふわっと上品で明るいオベロンとタイターニアが特徴の気がします。バレエ学校生徒の妖精達も可愛いです。

野田秀樹潤色、シルヴィウ・プルカレーテ演出、『真夏の夜の夢』感想

『ファウスト』や『不思議の国のアリス』が重ねられた、ややダークで悪夢感のある作品でした。

ウィーン国立歌劇場 オペラ『夏の夜の夢』感想

過去に『薔薇王』感想の方に入れていた分です。こちらに移して改稿し、Trailerもリンクしました。

フィンランド国立バレエ『夏の夜の夢』『ロミオとジュリエット』他感想

タイトル他、マツ・エク版『ジュリエットとロミオ』の感想です。

ナショナル・シアター『夏の夜の夢』感想

グローブ版とは全然違ってまた素敵。ついつい両者を比較しつつの感想です。

シェイクスピアズ・グローブ『夏の夜の夢』感想

注目は野性的なオーベロンと可愛いパックでしたが、妖精達も皆ワイルド、タイテーニアもかなり激しいキャラでした。

MARQUEE.TVのシェイクスピア・コレクション(2)

『ハムレット』『夏の夜の夢』2本の感想・紹介です。

MARQUEE.TVのシェイクスピア・コレクション(1)

『ヴェニスの商人』『妖精の女王』『ロミオとジュリエット』『恋の骨折り損』『冬物語』感想・紹介です。