オール・フィメールである以外はかなり正統派の重厚な演出。舞台の美しさ、吉田さんのブルータス像、最後の展開がとても刺さりました。
ニコラス・ハイトナー演出、ベン・ウィショー主演。観客をローマ市民に見立てる演出はもちろんのこと、配役自体が演出・解釈になっているような面白さでした。
過去記事を改訂して分割しました。『サンドラの小さな家』の感想も少し。
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの2012年の映像作品です。植民地独立後のアフリカの設定になっています。
『コリオレイナス』『ジュリアス・シーザー』『アントニーとクレオパトラ』の3本を繋いだ『ローマ悲劇』の感想です。
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